製品紹介PRODUCT

大切な商品を守るダンボール箱を作ります。
箱作りのことならなんでもご相談ください。

ダンボール箱は、内容物・用途によって形式・紙質・厚み・サイズ・
印刷方法・仕切り、など様々な違いがあります。
当社では、目的・用途に応じて既存の箱から
オリジナルの段ボール箱作りまで最適な梱包方法を
ご提案しております。

当社では食品・飲料品・工業用品・生鮮食品・建材・書籍・薬品など
あらゆる分野のパッケージを承っております。

ご要望の多い6タイプをご紹介

A式(みかん箱タイプ)
一般的な形状の箱で、センターでガムテープを使うみかん箱の形です。 抜き型を使用しないため安価で製造でき、わずかな数量で製造することができます。
B式(差し込み式タイプ)
フタ・底ともに差し込む形式です。内容物のサイズ・重量によっ
て設計いたします。この形式は用途が広く家電品や工業製品など
にご利用いただいております。
C式(かぶせ蓋(フタ)式タイプ)
本体にフタをかぶせて使う形式の箱を一般にC式と呼びます。
箱本体とフタに分かれており、折りたたむことはできませんが丈夫な形状です。
ヤッコ型(書籍タイプ)
やっこ式、たとう式など色々な呼び方があります。
四方から包み込むタイプなので書籍・カタログ・CDのような薄いものの梱包・輸送に適しています。
筒型(スリーブタイプ)
住宅建材をはじめとする形状の長い品物の梱包にご利用いただいております。一般的にオールオーバーと呼ばれ、底とフタが2重・4重構造にでき、パットが不要なタイプです。
トムソン抜き(仕切・緩衝)
専用の刃物を用意することで様々な形状に加工ができます。
初回抜型を制作する必要がありますが、商品にあったぴったりの仕切りを作ることでより安全に商品を守ることができます。

段の厚さ

定番のものはもちろん、お客様の用途ににあった様々なパターンでお作りします。
箱作りのことなら何なりとご相談ください。
用途によって厚みを選んでいただくことも可能です。
また、強度も柔らかいものから硬いものまでございます。厚くて硬いダンボール箱の方がお値段が高くなります。
内容物によって適した厚みが異なりますので、お気軽にご相談ください。

納品までの流れ

お問い合わせいただいてから納品までの流れをご紹介いたします。

1ご相談
まずはお電話でご相談ください。
TEL:072-236-5012
2商品調査・分析
ご相談いただいた情報を元にどういったものがお客様に最適なのかまずは商品調査と分析を行います。
3梱包企画・設計
いただいた情報を元に設計図(展開図)を作成し、形状や仕様を確認します。
4サンプル作成
サンプル作成を重ね、箱の形状が決まり次第側面のデザイン&印刷サンプルをお作りします。
5製造・検品
デザイン・仕様等の確認完了後、製造に入ります。数量や仕様によって製造日数は異なります。
6納品
事前にご相談いただいた方法により納品いたします。ありがとうございました。